アティピカルについて
こんなお悩みございませんか?
そんな中、私たちが
ご提案したいのは
お子様の「ライフスタイルの中に
勉強する時間枠を設ける」ということです。
学校で勉強するのは「それが当たり前」と
思っているからです。
ご自宅でも「水曜日の17時〜18時は学習枠」のようなスケジュールを組みます。
お子様も見通しがつき、その勉強枠が
だんだんと当たり前になっていくことで、
自然にその時間での勉強が習慣化
しやすくなります。
シンプルだけど簡単ではない「習慣化」
私たちはお子様のライフスタイルの
一部として
「学校で遅れないための予習復習」+「勉強枠の定着化」まで意識した
サポートを行なっております。
Point 01
大切にしていること
アティピカルでは、発達障がいを持つお子様、診断を受けていなくても困りごとがあるお子様、集団での勉強が苦手なお子様を対象とした、1対1の家庭教師事業を行なっています。
「厳格な学習体制」や「難関中高の合格実績」はありませんが、お子様一人一人の状況に寄り添いながら、一歩一歩学習を進めることを大切にしています。
- 学校の授業についていけるか心配
- 勉強したがらない
- 他の子と一緒だとペースについていけない
- 受験を希望しているが集中できない
…等がある場合でも、「安心して学習できる」サポートを行なっております。
Point 02
学習への考え方
アティピカルでは「一人一人学び方が違う」ことをモットーとしています。
講師目線で教えたいことを教えていくのではなく、目の前のお子様の
- 学びのペース
- 理解度
- スモールステップの細かさ
- つまずくポイント
…等を分析して、一人一人あった学習指導を行っております。
講師は「先生」という立ち位置よりもお子様に寄り添う「スタディサポーター」として接しています。
「学習する習慣」がつくようにお子様のやる気を引き出し、学習の楽しさを一緒に発見し、継続した学習ができるよう導いていくことを大切にしています。
Point 03
オンラインを重視しています
私たちは、発達障がいや、発達グレーゾーンのお子様の学習支援について新しい世界を切り開いていきたいと考えています。
オンライン家庭教師の場合、都心部に限らずどの地域にいても、お子様にあった講師選びや学習が可能になります。
何かしらのご事情でオンライン学習も視野に入れているご家庭のニーズに届くようなサービスを実現していきたいと考えています。
オンラインの場合、
- 訪問ではないので家の片付けや他人が入ってくることがない
- お子様の送り迎えの時間が必要ない
- どの地域にお住まいでも学習可能
- 光や音等に敏感な場合でも安心して受講できる
…等のメリットもございます。
わたし達はオンラインで学ぶメリットを重視して、発達障がいを持つお子様や、集団学習が苦手なお子様が、自分のペースを大切にすることで学習理解を深められる世界を促進していきたいと考えています。
Point 04
多様な生徒様を受け入れています
アティピカルとは「非定型」という意味です。
発達障がいは、社会との間にある障害として、非定型発達であるという意味を込めて名付けています。
障害の診断の有無に関わらず、多様な生徒様を受け入れています。
2018年に「発達障害学習支援相談室」を立ち上げ、その後アティピカルと名前を変えて30名以上の生徒さんの指導にあたってきました。
代表者は、前職でスクールカウンセラーと保健所の発達相談員で長年家庭教師もしていました。
運営スタッフには、小学校の特別支援学級担任の経験、発達障がいを持つお子様がいて支援活動をしている保護者も参画しています。
わたし達の経験を活かし、発達障がいを持つお子様への学習支援や心のケアができればと考えています。
アティピカル代表講師
スクールカウンセラー、保健所の発達相談員を4年、塾講師を5年、
家庭教師を18年勤める。
担当生徒数は現在までに約100名、カウンセリングは
発達相談も含めて150名を超える。
大阪東部・中部にて、
現在も生徒を担当中。
代表講師
活動実績
2018.1 | 発達障害学習支援相談室を開設 |
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2018.5 | 発達障害学習支援相談室を開設 |
2018.12 | オルタナティブ・スペース「京橋URA」の発達障害自助会にて基調講演 |
2019.2 | 株式会社マイ・スタイル本町事業所にて講演 |
2019.5 | 「発達障害の学習塾アティピカル」を開校 大阪市生涯学習センターにて講演 放課後等デイサービス「ふぁくと」にて講演 |
2019.6 | 一般社団法人「ぽぽんがぽん」にて講演 |
講演のテーマ
- 発達障害から見た社会問題と人権意識~正しい障害理解と当事者へのエンパワーメントを目指して
- 発達障害の現状と必要な配慮をライフステージごとに見る~専門家としてのASD当事者の立場から
- 正しい人権意識と障害理解による自尊意識の形成を目指して
- アセスメントと対人援助の基本姿勢