「こだわり」。
捉え方次第ですが。
熱中する、夢中になる。
とても良いことですね。
好きだからこそ上達する。
よくあることですね。
そこで今回は、「こだわり」に焦点を当てて、話を進めて行きます。
1 「こだわり」の原因
なぜ、こだわるのか。
好きだから、興味があるから。
そのきっかけはいろいろでしょう。
勉強においても同じです。
小学生くらいで好き嫌いは意外にはっきりします。
ちなみに筆者は理科が嫌いでした。
先生が合わなかったのかもしれません笑。
逆に算数は好きでした。
クイズのように捉えられていたのかもしれません。
先生が好き、面白いと思った、新しい発見があった。
きっかけはさまざまですが、尊重し、伸ばしていきたいですね。
2 「こだわり」は伸ばすべき
長所を伸ばすだけではダメ。
短所も補っていかなければ。
よく言われます。
このこと自体には賛成です。
もっとも、短所にだけ目を向け、長所を伸ばさないのは、とてももったいないことです。
先の通り、「こだわり」には原因があるはずです。
きっかけ。
これを無駄にすることはもったいないですね。
夢中な状態は、そう簡単に作り出せるものではありません。
3 まとめ
長所を伸ばす。
短所にも目を向けつつ、長所を最大限に尊重すべきです。
子どもの「こだわり」は無視できません。
「こだわり」を尊重し、得意にさせてあげたいですね。